- 貯水槽清掃ならAIMS CORP TOP >
- 施工実績
AIMSの施工実績紹介
AIMSが手がけた施工実績をご紹介します。
※クリックすると該当の事例まで移動できます。
■ 貯水槽更新工事
■ 定水位弁更新工事
FRP製貯水槽天板FRPライニング補強+遮光塗装工事
施工概要
FRP製貯水槽の天井の汚れが目立ち、毛羽立ちも見受けられます。
長期間屋外で日光や雨風にさらされたことによる経年劣化が原因です。
天井の板厚が薄くなっているところが何箇所かあったので、下地処理後に貯水槽と同じ材料のFRPを使ってライニング補強を行いました。
その後、外観改善のため遮光性のある塗料を使って天井の塗装を行いました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
経年劣化したFRP製貯水槽の天井は、板厚が薄くなり強度劣化していることも 少なくありません。
塗装だけでなく、FRPでライニング補強することにより、より一層安心して貯水槽を ご使用いただくことが出来ます。
コンクリート製貯水槽内部FRPライニング工事
施工概要
建物の地下室内にあるコンクリート製の貯水槽内部に汚れが目立ってきました。
ヘアークラックのような跡も何箇所か確認出来ました。
コンクリート壁面の簡易補修と衛生面の改善を目的として、
槽内のFRPライニングを行いました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
コンクリートの表面をFRP(繊維強化プラスチック)でコーティングした仕上がりになります。 衛生面が格段に改善されます。
パネル水槽内部目地FRPライニング工事
施工概要
ボルトで組立した水槽は、 パネル同士の継ぎ目部分から漏水することがあります。
その原因の多くは、継ぎ目にあるシール材の経年劣化やズレによるものです。
ボルトを増し締めしても漏水が止まらない場合には、水槽内部の目地をFRPで
ライニングして漏水を止めます。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
ある特定の継ぎ目部分から漏水している場合に、その箇所だけFRPライニングした
とします。すると別の継ぎ目部分からまた漏水することがあります。
そのため、パネル同士の継ぎ目部分からの漏水対策としてFRPライニングを
行う場合は、天井部を除くすべての目地に対して行います。
補強鋼材錆部塗装工事
施工概要
貯水槽内部の補強鋼材に錆が発生していました。
飲料水用の貯水槽では水道に含まれる塩素が原因で、槽内の補強鋼材に錆が発生することがあります。
補強鋼材の強度を著しく低下させる程度の錆が発生している場合は、補強鋼材の交換を行います。
それ以外の場合は、錆の発生している箇所を下地処理した後再塗装を行います。
-
施工前 -
施工後
施工時のポイント
錆をそのままにしておくと、錆の範囲がどんどん広がっていきます。
錆汁が飲料水を汚染することもありますので、錆を見つけたら直ぐに補修しましょう。
気相部ボルト交換工事
施工概要
貯水槽内の気相部(水に触れない部分)ボルトが錆びていました。
水道水には塩素が含まれているので、金属が露出した箇所は腐食が進行し錆が発生します。
錆びたボルトを撤去し、新しいボルトに交換します。
交換するボルトナットは、保護材付のものを使用するので錆の心配はありません。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
錆びたボルトは全て新しいボルトに交換します。
保護材付のものを使用するため、気相部に金属部分が露出することはありません。
永く衛生的な環境で貯水槽をご使用いただけます。
ボルト組立式パネル水槽設置工事
施工概要
飲料用の貯水槽としてマンション、工場、学校等で使われています。
コンクリート基礎の上に架台を設置し、パネルをボルトでつなぎ合わせて水槽を現場で組み立てます。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
0.5m単位で水槽の平面寸法をご指定できます。水槽高さは最大4.0mです。
水槽の設置工事だけでなく、現場調査から配管工事まで一式ご依頼いただけます。
消火用補給水槽更新工事
施工概要
鋼板製の消火用補給水槽が老朽化したため、新しい水槽に取り替えることになりました。
既設水槽の解体撤去と新設水槽の設置、接続する配管も全て新しいものに取り替えました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
水槽の更新工事は配管も含めて一式ご依頼いただけます。
貯水槽更新工事
施工概要
既設の貯水槽が老朽化したため、新しい水槽に取り替えることになりました。
既設水槽の解体撤去と新設水槽の設置、接続する配管も全て新しいものに取り替えました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
貯水槽の更新工事では、古い水槽を解体撤去して新しい水槽を設置するまでの間断水しなければなりません。
長時間断水できない事情がある場合は、仮設水槽を設置するなどの対応も可能です。
貯水槽清掃消毒工事
施工概要
有効容量が10㎥を超える貯水槽は1年以内ごとに1回、定期に清掃を行うことが義務付けられています。
貯水槽を常に衛生的な状態に保つため、10㎥以下の水槽についても1年に1回は定期的に清掃を行いましょう。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
有効容量が10㎥を超える貯水槽は1年以内ごとに1回、定期に清掃を行うことが義務付けられています。
貯水槽を常に衛生的な状態に保つため、10㎥以下の水槽についても1年に1回は定期的に清掃を行いましょう。
給水ポンプ更新工事
施工概要
給水ポンプが老朽化したため、新しいポンプに取り替えることになりました。
既設ポンプの解体撤去と新設ポンプの設置、接続する配管も全て新しいものに取り替えました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
新しいポンプに入れ替えることで、消費電力も減り省エネを図ることが出来ました。
定水位弁更新工事
施工概要
貯水槽の溢水口から水がずっと出ているので調査して欲しいというご依頼がありました。
現場調査した結果、定水位弁の弁体が固着して弁が閉まらなくなっているため、
貯水槽への給水が止まらず水が溢れ出ているという状況でした。
既設の定水位弁を解体撤去し、新設の定水位弁を一式交換しました。
-
施工前 -
施工中 -
施工後
施工時のポイント
「貯水槽から水がずっと溢れ出ている」、「警報が鳴ったので調べてみたら貯水槽に水がほとんど貯まっていなかった」という問い合わせは多く頂きます。
これらの原因として多くあるのが、定水位弁やボールタップの不具合によるものです。
給水設備で異常を感じられたら、お気軽にお問い合わせください。